目次
アニメ「さすがの猿飛」のオープニングとエンディング曲が好きです♪
「バジリスク」というバッドエンドな忍者のお話について書いていたので
今度はこちらの「神風を起こす」忍者のお話♪
「さすがの猿飛」
アニメのOPとEDについてお喋りしたいと思います♪
子供の頃、テレビで観ていた「懐かしアニメ」です。
さすがの猿飛とは?

細野不二彦さんの作品で、1980年から「増刊少年サンデー」で連載。
1982年にテレビアニメがスタート。
忍者を養成する高校を舞台に、転校してきた主人公「猿飛肉丸」が活躍する
ギャグ・ラブコメディー。
この肉丸くんが・・・背が小さい・かなり肥満・女の子好きっていう3拍子揃ってしまった男子。
しかし忍者としては一流で、ニコニコ顔がチャームポイント。(たまに真剣な顔になるのがいい)
そして幼馴染の魔子ちゃんとはラブラブ♡
アニメでは肉丸を三ツ矢雄二さんが演じていました。
何でしょうね・・・食べてる姿が可愛いんですよね(*^▽^*)
そして、普段は他の女の子にちょっかい出したりもするんだけど
いざという時に魔子ちゃんを守る姿がとても素敵なんです。
すぐいつもの調子に戻るのですけどね~。
スカートめくる忍術は「神風の術」
便利ですよね(*´艸`*)
今は「めくる」ということはめったに聞かなくなりましたが…
この頃の男子と今の男子…一体何が違うんでしょうね?不思議です。
細野不二彦さんのマンガのアニメ化ですが・・・
「GU-GUガンモ」も大好きです。
さすがの猿飛OP「恋の呪文はスキトキメキトキス」
伊藤さやかさんが歌うオープニング曲「恋の呪文はスキトキメキトキス」
PCで文字を打つたびに「間違っていないか」気になる言葉です(苦笑)
作詞は康珍化 (カン チンファ)さん。
いろんな所で見るお名前ですね(*^▽^*)
「タッチ」もそうですし…
高橋真梨子さんの「桃色吐息」とか!
作曲・編曲は小林泉美さんです。(「ラムのラブソング」など)
すごくカワイイ「ラブソング」なんですよコレ。
「スキトキメキトキス」っていう歌詞のリズムが心地よくて、今でも口ずさんでしまいます。
ヒロイン側の気持ちの歌で、ラブラブ全開ですね(^^♪
たくさんの方がカバーされています!
今、どこかで歌われても違和感ないなぁ~。
ダメ?昭和ですかね?(*´艸`*)
▶さすがの猿飛OP「恋の呪文はスキトキメキトキス」をYouTubeで探してみる
▶さすがの猿飛OP「恋の呪文はスキトキメキトキス」の歌詞はこちら
さすがの猿飛2期ED「忍豚レゲエ」
さすがに古すぎるのか・・・CDジャケットが見つかりませんでした💦
こちらは2期のEDになりますね。
歌っているのは、声優の田中真弓さん。
アニメにも「忍豚」(にんとんと読みます)という、豚役で出演されてます。
「にんと~~~~ん」という田中真弓さん独特の一声から始まるこの歌・・・
歌詞がコミカルで、「いんとん にとん さんとん でぶ」(歌詞より引用)と
ちょっと気軽には歌えない歌詞になっております。(子供は好きそう、現に好きだった)
歌詞はこんな感じですが、リズムはちゃんとしたレゲエで
アニメのEDにしてはなかなか・・・と思ったら、
作曲が久石譲さんでしたΣ(・□・;)
驚きです!
かなり豪華なエンディングテーマですね♪
宮崎アニメの荘厳な音楽を作られているので、イメージと違う気もしますが
「はじめ人間ギャートルズ」など最初はアニメの音楽を手掛けていたそうです。
▶さすがの猿飛ED「忍豚レゲエ」をYouTubeで探してみる
さすがの猿飛、続編が始まっているのをコンビニで見ました!
どんな話なのか・・・?
大人になってニート忍者になってる話じゃないよね?ドキドキ・・・(*´艸`*)
・・・と思い、調べてみました!
新シリーズは「さすがの猿飛G」
「G」はグローバルの「G」なんだって。
『月刊ヒーローズ』にて2017年7月号より連載スタート!(33年ぶりです)
時代設定は現代。
舞台は世界に通用する忍者育成を目的とした「忍の道学院」。
24歳となった肉丸・魔子が日本の誇りをかけて戦いを始めるというストーリー。
読みに行きました(^^♪
元々細野さんの漫画が好きなので楽しく読みましたよ~。
相変わらず、魔子ちゃんがかわゆいです。
お時間ある方はぜひどうぞ~(^_-)-☆