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【ピアノ曲】映画「ピアノ・レッスン」より「楽しみを希う心」(The Heart Asks Pleasure First)

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ピアノレッスン「楽しみを希う心」記事イメージ

映画「ピアノ・レッスン」の「楽しみを希う心」が大好きです…

今日は家事をしながら、ふと口ずさんでいた曲・・・

映画「ピアノ・レッスン」より「楽しみを希(こいねが)う心」
(The Heart Asks Pleasure First)

ボーカルの無い「ピアノ」のみの曲で、
映画に彩りを与えるだけではなく、大切なテーマ曲となっているものです。

こちらについてお喋りしていきますm(__)m

映画の曲なので、ほぼ映画についてかもしれません💦

 

 

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映画「ピアノ・レッスン」とは?

 

『ピアノ・レッスン』(The Piano)は、1993年公開。
フランス、ニュージーランド、オーストラリアによる合作映画。
監督・脚本はジェーン・カンピオン。主演はホリー・ハンター、ハーヴェイ・カイテル。
第46回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。
アカデミー賞では主演女優・助演女優・脚本賞を受賞している。

【あらすじ】
主人公・エイダは娘フローラとピアノを伴い、
スコットランドから未開の地・ニュージーランドへ結婚のため渡る。
彼女の結婚相手・スチュアートは重いピアノを自宅へ運ぶことを拒み、浜辺に置き去りにした。

浜辺にピアノを弾きに訪れたエイダに惹きつけられたベインズは
ピアノをスチュアートから自分の土地と交換して手に入れる。
エイダに「黒鍵の数だけ自分にレッスンをしてくれたら、ピアノを返す」と約束する。
初めはベインズを嫌ったエイダだったが・・・。

 

数々の名曲を送り出した作曲家「マイケル・ナイマン」作

この映画の音楽を担当したのが、
イギリスの作曲家でピアニストのマイケル・ナイマン。

「楽しみを希う心」もとても素晴らしい曲ですが、
「ピアノ・レッスン」のサウンドトラックは全編、いい曲ばかりです。

ピアノだけの曲を聴くようになったきっかけをくれた曲ですね♪
映画の中では、主演のホリー・ハンターが自身で演奏をしているそうです。

 

映画「ピアノ・レッスン」の「楽しみを希う心」をYouTubeで探してみる

 

 

主人公の女性が奏でるメロディ「楽しみを希う心」

映画の「象徴」ともいえる音楽で、ところどころで流れます。
主人公の女性・エイダは「言葉を話すことが出来ず」ピアノで会話・感情表現をするんです。
彼女の言葉そのものなんですね。

そんな大切なピアノを、浜辺に置いていかれてしまい・・・
かといって、自分で運ぶことも出来ず・・・
最初は浜辺に通って「楽しみを希う心」を弾くんです。

 

【希(こいねが)う】の意味とは?

強く望む・願う、という意味。
乞い願う、から来ている。
「希望」の「希」だから、可愛く願っているイメージがありますが・・・
乞い願う、と書くと必死さ・切実さを感じますね。

 

聴こえてくるのは「愛」の喜び?それとも哀しみ?

 

自分の「言葉」でもあるピアノが、家庭にないこともあってか居場所もなく、
夫とのコミュニケーションもうまくいかない主人公。

浜辺で発する彼女の感情「楽しみを希う心」は、夫には届きません。

もし、ここで・・・夫が彼女を思いやってピアノを運んでくれたならば
夫と上手く暮らしていくことができたのかもしれません。

夫からピアノを手に入れた住人に、レッスンをすることになった主人公が
住人と心を通わせていくことになってしまうのは必然だったのでしょう。
ピアノでしか感情を表現できない女性だったのですから。

ピアノの音色は、喜びと哀しみどちらにも聴こえる気がします。

自分の言葉で表現できる喜び。
それを受け止めてくれる相手がいる喜び。
そして許されない愛への哀しみ。
夫には理解してもらえないことへの哀しみ。

 

スゴイなと思うのは、ストーリー自体は「昼ドラ」でもおかしくないドロドロさなのですが
前編に渡って流れる美しい音楽とブルーがかった映像で、なんだかキレイな話になった気がしてしまうこと。

この「楽しみを希う心」の曲効果も強いのかもしれません。

 

映画の最後の解釈は難しいところですね。

初めてこの映画を観たのが中学生の時でしたが、当時はどう解釈していいかわからず
大人になった今、観返してみても「何エンド」と言ったらいいのかがわかりません。

サウンドトラックが大ヒットして
いたるところで流れており、ピアノ演奏される方もいらっしゃるので
機会があったらぜひ聴いてみてくださいませ♪

 

本日もお読みくださり、ありがとうございますm(__)m

 

かれん
ちなみに…主人公のピアノを置いていっちゃう夫を、大好きなサム・ニールが演じています…

 

 

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