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【バジリスク 桜花忍法帖 19話感想】「百目、宿命を見たり」才蔵・・・

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才蔵の過去・・・力を利用する肉親、幼い彼が見つめる綺麗な月

 

バジリスク桜花忍法帖19話 月が雲に隠れ、不安そうな幼い才蔵

 

月が雲に隠れ、一気に不安げな表情になる才蔵。

いくら賢いとはいえ子供だもんね・・・。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵の父、賭場で大勝ちし心の中で毒づく
「才蔵の目ん玉が天井にある限り、おめえらは絶対に俺さまに勝てないことになってるんだよ!」(心の声)

 

・・・って!
前回の次回予告ナレーションは、このクズ父のセリフだったんかい!┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

流れものの才蔵の父親は賭場で一人勝ちし、「イカサマじゃないか?」と疑いをかけられるも
笑ってやり過ごす。

次が最後・・・終わったら温かいもの食わしてやる!と才蔵の父。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 幼い才蔵、寒さに震えもうろう

 

しかし、幼い彼は、雪の降る寒さの中、意識がもうろうとしてしまいます。

天井に彼の目が見えなかった父親は、
「良い手」が来たことで、自分だけの力で賭けを続行し
賭場のイカサマに逆に引っ掛かり、すべて失ってしまいます。

才蔵は、途中目を覚まし、相手のイカサマに気づいた様子があったものの
月を見ているまま・・・父親に指示は出さずにいましたね。

 

 

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すべて失って、幼い才蔵に当たり散らす父親。

バジリスク桜花忍法帖19話 幼い才蔵に当たり散らす父親2

 

幼い才蔵は「わざとじゃない」とめをうるつかせるも・・・

今の才蔵の独白では

「くだらないことをすべて終わらせるために、やってやったんだよ!」

もう嫌だったんでしょうね・・・。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵親子の後ろに迫る人物

親子の元に、突然現れた黒い影・・・甲賀の人物と思われる
 

 

独白で

「甲賀の奴に拾われなければ・・・終わるはずだった!」・・・と才蔵。

 

・・・金で我が子を置いていった父・・・才蔵を拾ったのは「甲賀者」だった。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵を金で売る父親

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵に目を返す人物

バジリスク桜花忍法帖19話 謎の人物に助けられた才蔵

 

才蔵は、父が有り金全てなくせば…賭けも辞めるだろうと思ったのでしょう・・・
もしくは、ここで父に暴行されてそのまま・・・なんてこともあったのかもしれませんが
「全ておしまいになるはずだった」という彼の言葉から、むしろそれを望んでいたようにも思えるのが悲しい。

しかし・・・「とある人物」の出現で当てが外れます。

その「人物」は・・・才蔵を見込んだのか、哀れんだのかはわかりませんが
父親に金を渡し・・・彼を引き取ったように見えます。
父親は「これでまた賭けができる!」と思ったのか、才蔵を振り返りもせず置いていくのです。

甲賀の者に拾われた・・・とだけで、いったいこの人物が誰なのかは不明ですが
この人物が才蔵に目を返し、甲賀の里に連れ帰ったものと思われます。

・・・そうか・・・
引き取られたことで命は助かったのだけれども、それを望んでいなかったとしたら・・・
「こんなはずじゃなかった」のか。

「宿命通」で悪いものに見える彼の幼少期は・・・
良かったものが悪いものに見えるのではなく、元々悪いものだったと。

 

 

甲賀の碁石才蔵、タダでは散らない!「キレイな月」と「足止め」を残してゆく・・・

 

夜叉の「地獄に落ちろ!」という誘導に「元よりそのつもりよ!」と才蔵。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 ただでは死ねない才蔵

「オレはへそ曲がり。ただ言われた通りに散るってのは・・・気に食わねぇんだよ!」
 

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵に必死で呼びかける現

 

才蔵に必死に呼びかける現が見たのは、地に落ち、光る彼の眼。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 光を放つ才蔵の目

 

才蔵「俺は元々いろんな物を見過ぎているから、余計なものは見ねえようにしてるんだ」

現「オレは見たいものが見られなくて、だから、イヤな夢ばかり見ていた」

 

2人の独白。

その場面はこちら【バジリスク 桜花忍法帖 13話感想】「現(うつつ)奈落の夢を見る」現の「地獄」は今も…

 

 

あの時、流したかに見えた現の言葉を、彼はずっと覚えていたんですね。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 自分が観た一番綺麗な月を現に見せる才蔵

「これが俺がこの世で見た、一番キレイなもんかな・・・」
 

 

才蔵の眼に映し出された・・・「綺麗な月」を現は見る。

そう、「現が見たかったものはキレイなもの」ってことを才蔵は最初から分かってたんですね。

もう精神的に支配されて散る間際で「あの子の見たいものを、見せてやろう」なんてカッコイイ男なんだ!

でも・・・でも・・・
こんなところでじゃなくてもっと・・・違う場所で・・・とは叶わぬ願いなのだろうけどね・・・

 

 

バジリスク桜花忍法帖19話 叢雲の前に立つ才蔵

 

よく見ると、転寝の残した「阿修羅」の残骸の前に立ってるんです。
さらに「ただでは散らない」彼の強い意志が見えますね…。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵を止めることができない現

 

バジリスク桜花忍法帖19話 無念、皮膚坊

 

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵の上を通る城に呆然とする蓮・式部

バジリスク桜花忍法帖19話 才蔵の上を通る城に呆然とする七弦・涙

 

才蔵はそのまま城の進路に飲み込まれてしまいます。

悲鳴にも近い、現の才蔵を呼ぶ声・・・。

阿修羅や周りの木に引っかかり、城は前に進むことを止めます。
才蔵の最後の置き土産、抗いですね。

 

 

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信長復活の儀式に必要な「血」…ようやく見つけた響は「朧」と名乗り、襲ってくる…

 

バジリスク桜花忍法帖19話 城が止まったことに気づく八郎

 

城が止まったことに気が付く八郎・・・。

しかし成尋は「進まなくなったからと言って、意味はない。」と。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 成尋の演説を猿楽にもですれば?と八郎

「俺はそんな夢物語の一端を演じるつもりはない!!」
 

成尋の語った「目的」と理論が、あまりに訳が分からなさすぎて、夢物語だ!と八郎。

演じてもらわねば困る・・・とニヤリと笑う成尋。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 成尋の提案を断る八郎

 

ええと・・・つまり簡単に言うと
信長公を蘇らせる儀式のために、八郎と響に結ばれてもらわなきゃいけない、と。
なんかその血が儀式に必要らしいです。和合水っていうらしいです、ハイ。

 

そんなことに俺たちが応じると思うのか!?という八郎に
「嫌なら、響と命のやり取りをしてもらう」と成尋。

 

バジリスク桜花忍法帖19話 成尋の野望の全容が明らかになった

 

「愛し合って流れる血も、殺し合って流れる血も・・・同じと知れ!!」と成尋

 

「交わりも殺し合いもせぬ!」という八郎に
「それがせずにはおられないのだ」」と成尋・・・後ろから出て来たのは・・・

明らかに何かに操られた、目つきの響!

 

バジリスク桜花忍法帖19話 何かに操られた、目の座った響

 

バジリスク桜花忍法帖19話 八郎に切りかかる響

 

ためらいもなく、切りかかってくる響に戸惑う八郎。

名前を呼ぶが・・・

 

バジリスク桜花忍法帖19話 伊賀の朧ですと言い張る響

「私は伊賀の朧・・・お忘れですか?甲賀弦之介さま・・・」
 

!?

・・・えぇぇ?

おぼ・・・朧!?

一体何がどうなってこうなってるの!?
確かに、ちょっと前に、連れ去られた響ちゃんの前に
怪しい朧らしき人物が現れてましたけど・・・どうして・・・?

 

バジリスク桜花忍法帖19話 甲賀八郎なので、弦之介じゃない人違い!

「・・・弦之介じゃないです」
 

バジリスク桜花忍法帖19話 恨み言を言い、殺そうとする響(朧)

 

偽物っぽい朧ちゃんが響に呟いた「恨み言」をそっくりそのまま、
八郎・・・彼女曰く弦之介にぶつける。

「私が色恋にうつつを抜かしたせいで皆いなくなった!せめて私の首と、弦之介の首を供えねば足らぬ!!」と。

 

今回はここまで。

 

 

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桜花忍法帖  19話EDは「粋恋」(すいれん)

バジリスク桜花忍法帖19話 ED粋恋 才蔵追悼

 

才蔵、ひと癖あるけど「独特の格好良さ」があるキャラクターでしたね。

 

次回、バジリスク桜花忍法帖20話 「蓮華、俱に見るべし」

 

バジリスク桜花忍法帖19話 20話次回予告「蓮華、俱に見るべし」

 

===ナレーション===(耳コピ)

違う・・・化物はお前だ。
今からお前のその薄汚い「運命」とやらを変えてみるのよ・・・。

 

「蓮華」(れんげ)は、この物語の、もう1つのキーでもある「ハス」の花・睡蓮(スイレン)を指す言葉。
・・・そして「はちす」とも呼ばれます。

「俱に見るべし」とは・・・「ともに見るべし」と読みます。
「一緒に」という意味と「同時に」という意味があります。

あちこちで何かが起こるという揶揄なのか、蓮(はちす)に関係したことなのか。

 

 

桜花忍法帖19話感想!才蔵、散る…しかしタダでは散らない男が最後に残したものは…

 

才蔵の最後が格好良すぎる件について・・・
とか書いちゃいたいくらい。

「宿命は見よう、受け入れよう・・・しかし、タダで地獄に行くわけにゃいかねぇぜ」てな感じが
すごく格好良かった。

 

本当は、ちょっとあっさりすぎると思わないでもない。見つかり方とか。

 

でも敵に精神を乗っ取られながらも、強い意志で
「気になる女に、その女の望むもの(キレイな物を見たいという願い)を」(ロマンチック)
「皆のために、城の歩みを止める」(こちらは超現実的)

という2つを成して去って行った彼。

 

大のバトル漫画・アニメ好きの私としては、正直もっと活躍してほしかったですけどね・・・
能力的には、作戦も練れて偵察も出来て戦える…エース級の人物ですから。

 

ふと・・・皆、何かを残して散るのかなって・・・思いました。

転寝が残した「阿修羅」の「残骸」を使って、
才蔵が城の歩みを止めたわけですから。

きっと・・・才蔵の行動も次につながっていくのではないかと。

 

才蔵、安らかに・・・。
あまり多くを語らず、しかし全て理解しているのが、転寝とともに格好良いキャラクターでした。

「叢雲がはれたキレイな夜空の月」を、現に見せてこの世を去った才蔵。
どうかこの世界を覆わんとする成尋衆の城「叢雲」もはれますように・・・。

 

公式配布の才蔵Twitterアイコン

公式配布の才蔵Twitterアイコン♪
 

 

そして密かに気になってるのが・・・
才蔵を父から引き取った甲賀者が誰なのか?

顔が一切出てこないので謎ですよね。物語に直接関係ないところなんでしょうけどね💦

 

で、!
ついに成尋さんが、具体的にどうやって「信長を蘇らせて、この世の泰平を作るのか」が
一気に「演説」っぽく説明がされたのですが・・・

どうだったでしょうか?

なんか自分たちの意に添わないものは全部滅びてしまえ=泰平ってことですかね。
とにかく、目的とそこへの必要経路も全てわかってスッキリしたのは確か。

八郎と響を連れてきたがっていたのは、
信長を蘇らせるのに2人の「血」が必要だったからなんですね。

・・・じゃあ、その物質的なものさえあれば良かっただけで「桜花」は関係ないのか。
そこはまだ分かりませんね💦

 

 

最後の響ちゃんだけど朧ちゃん・・・気になりますね。
「朧ちゃんはそんなこと言わない!!」って…甲賀忍法帖ファンは言いたくなっちゃうのでは?

何がどうなってああなっちゃったのか?

どうなってしまうのでしょう?
八郎が響(朧)に何も出来ないのは確かでしょうし。
瞳術使ったところで「桜花」となっちゃうだろうし。

またまた気になることがたくさんですね・・・。

 

成尋衆の皆さんもまだ全員いるしね・・・。
残されたメンバーで、どう戦っていくのか?

 

あぁ・・・最初から分かっていたはずですが、
やはり登場人物が一人二人と・・・いなくなってくのは悲しいな・・・。
しかも皆棟梁の言葉があるから・・・抗わない。迷いがない。

散っていく桜を、最後まで見届けるのも・・・ファンの役目と思って追おう。咲く桜を待ちながら・・・。

ではでは。

 

 

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今回もお読みくださり、ありがとうございました(*^▽^*)

 



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